素敵なRebecca先生(英語教師)
昨日、小学一年生の生徒さんのお母様お二人に聞いてみたんです。
「英会話スクールってたくさんある中で、どうしてうちを選んでいただけたんですか?」って。
するとこんなふうにお話ししてくださいました。
「3年前は値段が安かったから。(今は普通ですけどね、笑)」
「オールイングリッシュでやってくれるから。」
「先生が外国人だから。外国人の先生に慣れて欲しかったんです。」
最近、(小学1年生の)息子にもALTの先生が小学校に来て英語のレッスンがあったみたいなんですが、
「うちの子、先生が言ってること大体わかったみたいです」とおっしゃっていて、それがとっても嬉しかったです。
「少人数でやっているところも大きな理由です」とも。
そうなんですよね。私たちは、しっかり英語が定着してほしいので、平均3〜4人の少人数クラスで行っています。
そうすることで、一人ひとりをしっかり見ることができますし、先生とのアタッチメントもとても良くなるんです。先生は、お姉さんのように子どもたちに接しています。
さらに、「体験レッスンに行った時、ジョイ先生が担当だったんですが、外国人の先生の明るさ、ポジティブさに心を奪われて、ここにしようと決めました」とも。
もちろん、「家から近いっていうのも理由のひとつです」ともお話しくださいました。
こうした声を聞いて、改めて本当に嬉しく思いました。
フィリピンの先生が大好き
あまり人種差別的な発言をしたくはないのですが、私はフィリピンの先生たちが本当に大好きです。
フィリピン人のジョイ先生は6年間も勤めてくださいました。
レッスンをしながら大学の勉強もしていて、とても努力家で、いつも全力で目の前の仕事に取り組んでくれました。
数年前、新たなステージに挑戦するために卒業されましたが、今はRebecca先生という素晴らしい先生が、そのあとを継いでくれています。
Rebecca先生は今年で5年目。
実は、私の看護師時代の友人の娘さんの紹介で入職されました。
英語を教えるのは初めてだったにもかかわらず、体験レッスンではほとんどの生徒さんが入会し、
レッスンの内容は非の打ち所がないほど素晴らしいです。
毎日毎日レッスンをアップデートしながら、子どもたちがさまざまな角度から英語に触れられるよう工夫しています。
時には自分の家族や、フィリピンでの暮らし、自然のことを紹介しながら、子どもたちの世界が広がるようなアプローチもしてくれています。
私は先生たちに、レッスンだけでなく「環境整備」もお願いしています。
フィリピンの先生たちは、環境整備の習慣があまりないのですが、
私たちの3つのスクールのどこに行っても、トイレはいつもピカピカです。
保護者の皆さんへの声掛けや、お子さんの様子や懸念などもしっかり聞いて、丁寧に私に伝えてくれます。
ミーティングではいつも先頭に立ってくれて、私が何も言わなくてもアジェンダを考えて、話し合いを進めてくれるんです。
私たちのスクールでは、大きなイベントがいくつかありますが、
中でもハロウィンやサマースクールのイベントは、かなりの労力がかかるものです。
でも、彼女が1人いるだけで、まるでエンターテイナーのような堂々とした振る舞いで、イベントを進行し、
子どもたちも保護者の皆さんも、笑いと感動の渦に巻き込まれてしまうんです!
こんな素晴らしい先生が私たちのスクールにいてくれること、本当にありがたいし、頼もしいし、感謝しています。
今日はその感謝の気持ちを伝えたくて、長久手校に行ってきます!